今日は敬老の日ですね。

 

今日は9月17日、祝日。敬老の日ですね(^^)

 

 

さすが長寿大国日本

 

 

昨年100歳になった方32,097人。

100歳以上の方67,824人だそうです。(平成29年9月の厚生労働省調べ)

 

 

すごいですね!(^^)!

 

おそらく今後も増加していくのではないでしょうか。

 

 

こんな長生きな時代だからこそ

 

いつまでも元気にいたいですよね(#^^#)

 

 

 

そこで今日のブログで取り上げたいのが

 

 

 

”健康寿命”

 

 

 

耳にしたことありますよね(^^)

 

 

これは2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した概念で

 

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」

 

と定義されています。

 

 

 

ちなみに、こちらが日本の寿命と健康寿命の表。 

健康寿命と平均寿命の推移

 

グラフの青が寿命、赤が健康寿命です。

 

健康寿命、だんだんと延びていますが

 

それでもまだ男性では約9年、女性では約12年

 

日常生活が困難だったり

他人の介護が必要だったり

寝たきりになっている。

 

というデータが出ています。

 

 

 

この期間をいかに短くするかが

 

 

自分にとってもご家族など周囲にとっても大事だと思います。

 

 

 

では”健康寿命”を延ばすにはどうすればいいのか。

 

 

 

食事に気を付けましょう。

 

適度に体を動かしましょう。

 

生活習慣を見直しましょう。

 

自分で出来ることは自分でやりましょう。

 

 

などなど

 

 

よく聞きますよね(^_^)

 

 

どれもとても大事なことですし、皆さんよーく知っているところだと思います。

 

 

それに今は世にすごい量の情報があるので

 

サクッと色んなことを調べることが出来ますしね(^^)

 

 

 

 

 

ただそんな中でも治療院をやっていると

 

「テレビでやってた体操をやったら余計に痛くなったんです…」

 

とか

 

「病院で運動しなさいいって言われたから歩くようにしてるんですけど、膝が痛くて…」

 

とか

 

「テレビの見よう見まねでやってるけど合ってるのかしら…」

 

なんていう声もよく聞きます。

 

 

 

 

人間ひとりひとり身体も違えば症状も違うわけで…

 

 

そうなるとその人の「ベストな方法」も違ってきます。

 

 

 

 

一生懸命やっていることが実は身体を痛めていた…

 

 

なんてことも起きてしまいます。

 

 

 

 

そんな今の時代だからこそ

 

 

私たち治療家の存在意義はあるのではないかと思っています。

 

 

 

 

ひとりひとりしっかりと症状を伺い検査をし

 

 

ひとりひとりに合ったオーダーメイドの治療とケアプランを提案させて頂きます。

 

 

 

 

そしてこれは高齢者の方だけの話しでないです。

 

 

むしろ、早いうちから

 

 

筋肉、関節、姿勢、体の使い方などなどを改善し

 

 

己の身体を知り、未来起こってしまうかもしれないケガや痛みを未然に防ぐ。

 

 

そしていつまでも元気な身体を手に入れましょう(^O^)/

 

 

 

 

今から一緒に取り組んでみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた!