前回書かせていただいた
”鍼灸はなぜ効くのか”で触れた
”人間が本来持つ自然治癒活動を引き出す”
について、もうちょっと書きたいと思います。
その治癒活動の中のひとつに
”血流量の増加”
があります。
鍼を打ったところに白血球などの細胞が流入するために
身体は患部の血管拡張、血管透過性亢進
の反応が起こります。
(実際に打った鍼の周囲がぽわっと赤くなったりします)
この反応によって
固まった筋肉が緩んでくれたり
冷えが改善されたりします。
血液は身体の隅々まで栄養を運ぶ役割を担ってますので
こりゃまた身体にとってもいい働きをしてくれるわけです。
顔に鍼を打って
血色が良くなったり、むくみ、くま、くすみなどが改善するのも
この働きが頑張ってくれているおかげなのです(^^)
鍼灸の効果はまだまだたくさんあります。
そしてさらに研究も進められています。
またちょくちょく”鍼灸の効果”
書いていこうと思います。
それではまた!
コメントをお書きください
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:23)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:31)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:31)
1
../tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:32)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:32)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:32)
1
1'" (土曜日, 21 8月 2021 06:33)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:33)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 06:34)
1
tsSLAueP (土曜日, 21 8月 2021 08:52)
1